土を使わずに安定した環境で効率的な栽培が可能な「水耕栽培器」を開発しました。
簡単な手順にに従って、毎日1個種植え、毎日1個収穫することで、野菜が育つプロセスを丸ごと楽しめます。
天候に左右されず野菜の育生に最適な室温度や光条件を設定し、毎日楽しみながら成長を感じられ、もちろん収穫後の野菜は食べることができます。
また、毎日行うことができる作業を作り出すことを目的とし、
野菜栽培を通して高齢者の生きがいづくりや、日に日に大きくなっていく野菜を眺めながら会話をするなど、
コミュニケーションの場としての役目を果たしてくれます。
この水耕栽培器周辺の明るさは春分の日を再現しており、体内時計のリセット効果が期待できます。
幼稚園や小学校などでは、飼育しているうさぎ等の動物用のえさを子どもたちが栽培することで、命の大切さと食物連鎖を学ぶことができ、役所や会社のロビーに設置すれば、色鮮やかなグリーンが安らぎ空間を演出します。
□ 育生に手間がかかるシステムです。( 毎日種を蒔く/毎日収穫する)
□ プランター全体がいつも緑であふれています。
□ 収穫物は食べることができます。
□ 水耕栽培器周辺の明るさは春分の日を再現します。
□ 観賞により体内時計のリセット効果が期待できます。
□ 観賞に適します。
□ コミュニケーションのツールとしていかがですか。
□ 耕地面積に対し最大の収穫量を得ることができます。
□ 設置場所:ケアホーム・高齢者施設/シェアハウス/幼稚園・保育園/学校/会社ロビー/公共施設
※ 特許出願中